オイラの家を通過してベランダから自分の家に侵入した
騒動は前のブログで書いた通り・・・・
その女性が去っていった30分後。
”ピンポーン、ピンポーン”
何だよ!?女性がお礼を言いに来たのか?
ドアを覗くとレジデンスを管理しているマネージャーと
細身の欧米人の男。
マネージャーとは何回も会って面識もあるから
何の疑いも持たずドアを開けて「どうしたの?」と。
「さっき、ベランダから女性が隣の部屋に行った?」
「ああ行ったよ、何だか鍵失くしたって言うから
セキュリティにマスターキー借りろって言ったけど
鍵を勝手に変えたからセキュリティ持ってないって言うんだもん」
そこで、細身の欧米人から思わぬ一言。
「鍵も変えてないし、ちょっと部屋見てくれる?」
「ええっ??!!」
マネージャーと隣の部屋に行ったら荷物が入っていたと
みられる小さな部屋の中、グチャグチャ・・・・
聞くと少し前までメイドで雇っていた中国人女性との事。
ラップトップのパソコン盗られた・・・って。
オイラ何も言えませんでした。
話終って廊下でマネージャーと暫し会話・・
「前に隣から中国語が聞こえてきたし、信用したんだけど」
「騙されたね〜、彼女は嘘ついたんだよ」
でもさー、いくら外出してたからって普通ベランダの鍵も
ロックして外出しねーか?
オイラは悪くない・・オイラは
悪くない・・
悪くない・・・。
新手のセールスではなく新手の泥棒・・・・。
ちょうど退屈していた時に軽くジャブくらっちまった。